『太平洋戦史』解説書第2版(ファイル形式:PDF、サイズ:5.63MB)
[2014.10.10 UPDATE!!]
『太平洋戦史』マップ訂正用画像「ターンの手順修正」(ファイル形式:PDF、サイズ:1.91MB)
[2014.10.10 UPDATE!!]
『太平洋戦史』マップ訂正用画像「主導権判定修正」(ファイル形式:PDF、サイズ:309KB)
[2014.10.10 UPDATE!!]
正しい戦略だけが 「歴史の常識」を覆せる
太平洋戦争に日本が敗れることは必定だったのか? 戦争を終わらせるための目標を定め、当時、世界最強だった日本海軍を適切に運用していれば、結果は違ったものになったのではないか? 歴史に許されない「もしも」だが、シミュレーションゲームでなら検証できる。
『太平洋戦史』
PACIFIC WAR War at Sea in the Pacific 1941-1944(中黒 靖)
『太平洋戦史』は、1941年から1944年前半までの海軍作戦に焦点を当てた戦略級シミュレーションゲームです。プレイヤーは日本軍または米軍を主力とする連合軍の提督となり、戦争に勝つための「戦略」を定め、それを遂行するための「作戦」を実行します。
ルールはわずかに4頁とシンプルですがユニークなゲーム・システムが用いられており、実戦同様、空母機動部隊を使いこなすのに経験と失敗を積み重ねることになるでしょう。デザイナーズ・ノートと詳細なプレイの例が掲載されたガイドブックが、その理解の助けとなります。
待望久しい初心者からベテランまで楽しめる太平洋戦争のキャンペーン・ゲーム、ついに登場です!!
COMPONENT
◇マップ1枚(A2判)
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◇カウンター160個
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◇カード1シート(16枚、45mm x 68mm)
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◇ルールブック1冊(4頁)※2015年版は、デラックスに準じてアップデートされています。
◇解説書1冊(24頁)
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◆プレイヤー数:2人
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◆プレイ時間:120分
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「補給フェイズ」を次の手順で実行します。
a. 孤立判定 (日本軍、連合軍の順で実施)
b. 港湾の攻略 ( 〃 )
c. 再配置と帰港( 〃 )
d. 艦艇への補給( 〃 )
作戦フェイズでは、原則としてダイスの目によって強制終了するまで下記手順に従い、「主導権判定と作戦(7.2)の実行」を繰り返す。
(1)日本軍プレイヤーは資源1枚を使って主導権を取るかどうかを決める。主導権を取ったら作戦を実行して(2)へ進む。取らないなら(3)へ進む。
(2)連合軍プレイヤーは資源1枚を使って主導権を取るかどうかを決める。主導権を取ったら作戦を実行して(1)に戻る。取らないならそのまま(1)に戻る。
(3)連合軍プレイヤーは資源1枚を使って主導権を取るかどうかを決める。主導権を取ったら作戦を実行して(1)に戻る。取らないなら(4)へ進む。
(4)両プレイヤーはダイスを1個ずつ振る。大きな目を出したプレイヤー(先手)が先に作戦を実行した後、小さな目を出したプレイヤー(後手)が作戦を行う。その後、(1)に戻る。ただし、同じ目が出た時は直ちに作戦フェイズは終了する。先手、後手ともパスする(作戦を行わない)こともできるが、両者ともパスしたら作戦フェイズは終了する。どちらか、あるいは双方が作戦を行ったら(1)に戻る。

Q&A
