『激突南太平洋』ルールブック(ファイル形式:PDF、サイズ:5.86MB)
[2014.06.25 UPDATE!!]
『激突南太平洋』上級選択ルールの航空移動フェイズ(ファイル形式:PDF、サイズ:108KB)
[2014.06.25 UPDATE!!]
『激突南太平洋』チャート(ファイル形式:PDF、サイズ:650KB)
[2014.06.25 UPDATE!!]
激突南太平洋 (大場福満)
南太平洋上の死闘
名作『日本機動部隊』の魂を受け継ぐ初心者向け空母戦ゲーム
『激突南太平洋』は、1942年10月26日に実際に起こった日米の航空母艦同士の海戦である、「南太平洋海戦(米軍側呼称サンタクルズ諸島海戦)」をテーマにしたシミュレーションです。
このゲームは以前エポック社から発売された『シミュレーションゲーム入門2』に収録され、弊社から再版された『日本機動部隊』とだいたい同じ内容ですが、初心者向きということを考慮してルールを新しくしてありますので、誰でも簡単に空母戦が楽しめるようになっています。
CTCS版に際しては、オリジナルにおけるダイス判定で処理する索敵システムを『日本機動部隊』同様、チットを用いた索敵が可能になっただけでなく、大幅にユニットを追加して、「珊瑚海海戦」「第二次ソロモン海戦」 「激闘!ソロモン海戦(キャンペーン)」シナリオがプレイ可能となっています。キャンペーン・ゲームでは1回の空母戦の勝敗だけではなく、長期戦を戦う「戦略」も楽しめるようになりました。
≪収録シナリオ≫
- 1.『激突南太平洋』(『シミュレーションゲーム入門2』オリジナル)
- 2.珊瑚海海戦(CTCS版 追加シナリオ)
- 3.第二次ソロモン海戦(CTCS版 追加シナリオ)
- 4.激闘! ソロモン海戦(CTCS版 追加キャンペーン・シナリオ)

戦闘機による空中戦や戦艦同士の激しい砲撃戦、そして戦車の撃ち合いをシミュレートするボードゲーム、それがCTC(コマンド:タクティカル・コンバット)シリーズです。短時間でプレイ可能なボードゲーム初心者の方にもわかりやすいルール構成になっていますが、戦場を支配するのは運ではなく戦術です。戦いの特性をいち早く見抜き、独自の戦術を打ち立てたプレイヤーが勝利を掴めるのです。また豊富なシナリオが用意されているので、繰り返し楽しんでいただけるのもシリーズの特徴。これからボード・ウォーゲームを始めたいという方に最適のシリーズです。
COMPONENT
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◇ルールブック 1冊(20ページ)
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◇マップ1枚(A2判)
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◇カウンター 308個
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◇ディスプレイ1枚(カバー裏)
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