【Q&A】

●駒を裏面にすることで2 エリア以上好きなだけ移動できる旨の趣旨が記載してあるが、その際は更に河川を越えた場合及び敵の支配エリアに入った段階で停止するのか。あるいは裏面にすればどこまでも移動できるのか。

→裏面にすればどこまでも移動が可能です。

【Q&A】

●カード「将軍の仲裁」をプレイした時点で、両軍のユニットがいるエリアの戦闘は、どのように処理するのか。また、VP計算はどうなるのか。

→カードが出された時点で戦闘は発生せず強制的に戦闘は終了となります。ただちに支配判定/勝利得点フェイズに移るのですが、両方の陣営の駒が置かれているエリアは「中立」となり両陣営は本拠エリアに駒を戻します。片方の陣営の駒しかないエリアはその陣営の支配となります。支配マーカーの置かれているエリアから両陣営はそのターンの得点を得ます。

【Q&A】

●カード「鞭声粛々」:このカードを使用するとき、敵駒がいるエリアから敵駒のいるエリアへ直接移動することは可能か。

→可能です。

【明確化】

カード「一騎打ち」
カード記載の「両陣営のすべての駒は本拠地へ戻る」とは、「カードの効果を適用したエリアで両陣営のすべての駒は本拠地へ戻る」ことです。

【補足】

カード「鞭声粛々」
 両陣営が「パス」を連続して宣言し、行動フェイズが終了して次の戦闘フェイズの解決に入る前に使用するカードです。明確にプレイする際は行動フェイズの終了が宣言された後に、カードを出して処理を行い、戦闘フェイズの処理に入るようにしてください。

【Q&A】

●カード「補充」で除去された駒を本拠地に戻す場合は、表裏どちら側で戻すのか。

→表向けで戻してください。