ルール8.2(3)
野戦での敗北が厳しすぎると思えるとき、下記オプションを採用してください。
現行ルールでは片方の陣営が退却を宣言したとき、残った側は追撃を行うことになっているが、退却を宣言した側は追撃を受けずにそのまま退却できることとする。
●城の強化カードで、マーカーをおいた後、再度このカードをひいた場合もう使えないのか?それともマーカーを配置しなおしてよいのか?その場合、最初の城は元の状態に戻るのか?
→「城砦の強化」カードを再使用したとき、「城砦強化」マーカーを再配置することができます。そのとき、最初にマーカーが置かれていた城砦スペースは元の状態に戻ります。
●諏訪の部隊が諏訪を反武田側に支配された場合の帰還先はどうなるのか? 仮に甲斐スペースに帰還したとして、損耗チェックを行わないといけないのか? また甲斐の2ポイントの補充を使用して諏訪の部隊の回復を行うことはできるか?
→諏訪を武田側が包囲していない限り、帰還できません。包囲側として諏訪に帰還したとき、損耗チェックは必要ありません。なお、帰還先以外の補充ポイントを使って回復を行えません(カードプレイによって回復してください)。
8.3
【誤】このとき、追加で1損害を被る。
【正】なお、隣接スペースが全て敵支配スペースであったとき、敵ユニットのいない敵支配スペース1つを飛び越えて退却することができる。ただし、ユニットごとに追加で1損害を被る。
●持久戦のカードで、もし5以上がでなくなる場合、その野戦では相手に損害を与えられないということでよいのか?
→はい。持久戦のカードを使用したとき、相手に損害を与えられず退却しかできないケースも考えられます。
●休戦のカードが出た場合、武田に取られた城の支配も、相手の陣営に戻るのか?それとも支配は変わらないのか?
→休戦カードでの支配状況は使用直前の状況に従います。つまり、その時点で武田側が元々反武田側の城を支配していたとき、支配権はそのまま武田側のものとして判定します。
コンポーネント
カード24 文面
【誤】大井頼親→【正】藤沢頼親
マップ 越後春日山
【誤】長尾影虎→【正】長尾景虎
ユニット
【誤】長尾影虎→【正】長尾景虎
【誤】山形昌景→【正】山県昌景
【誤】金井秀影→【正】金井秀景
勝利得点マーカーが欠落していました。
このうち、ユニットについては第57号に訂正カウンターを収録しています。